くらしのノート -ワーキングマザーの暮らしと子供と-

働くお母さんの暮らしノート。2児の母。まいにち暮らしを丁寧に。いろいろ作るのが好き。カメラ・ハンドメイド・手作りオヤツ・自然食・お弁当ネタを中心に書いています。

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3月が出産予定日ってどんな感じ?入院グッズやパジャマ、退院着、赤ちゃんの服装は?

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3月末に第二子である長女が誕生しました。
予定日である3月31日より5日早い出産となりました。

長男は、真冬の1月生まれだったので、
入院中のパジャマも、赤ちゃんの退院着や肌着など全て冬用で用意。

今回、3月末が予定日だったこともあって、
用意するものは悩みました。
実際に用意したものと、良かった点、失敗した点をまとめてみます。

 

入院準備編

8ヶ月頃にはバッグにひとまとめにしておいてと言われる入院グッズ。
私がお世話になっていた産婦人科では、パジャマや産褥ショーツなどすべて一通り必要な産婦人科でした(手ぶらでOKな産婦人科もあるみたいですね、羨ましい!)

産褥ショーツは、長男出産の時に用意していたものを再度利用。
あまり使わないの知ってるから、買い足しませんでした。

購入したもの「授乳用ブラジャー」

4年前の授乳期に使用していたものは、全て母乳で汚れてしまったので処分していたので買い足し。
長男の頃からベルメゾンのものを使用しています。
冬場は、七分袖のインナータイプが重宝しましたが、3月末なら微妙だったかも。

 

 

ただ、カップがついてるだけでなく、ウエストからお腹にかけてはピッタリとしています。
なので、胸もホールドされるし母乳パットもずれたり、スレたりしないので使いやすいです。
4月も肌寒い時には、パジャマの下に着ると夜間の授乳で寒くありませんよ。
1枚あるといいですね。


ただ、入院中はキャミorタンクトップで十分でした。
病院は空調が効いてるので、暑いくらいでした。
お腹が冷えるので、私は腹巻も用意。これでお腹の冷えを防げます!

使う期間は1年ほどでボロボロになるので、激安の授乳ブラも購入しましたが、
ただパットが入っているだけだったり、アンダーバストのゴムがきつかったり・・・
使い心地が悪かったので、しっかりした作り物を購入することをおすすめします。

授乳期は、胸も張って痛いし、乳首も敏感になるので、、

個人的には、無印の授乳用ブラか、ベルメゾンがしっかりしていておすすめです。

また、妊娠中とは胸のサイズが大きく変わることもあるので、妊娠中に買いすぎず、出産後に必要な分を買い足した方がいいです。

いろんな形がありますが、クロスオープンタイプが一番使いやすい気が。
値段も790円なので、買いやすいです。

授乳ブラ、インナー共に豊富なのでぜひチェックしてみてくださいね。

 

ベルメゾンネット

 

 

購入したもの「メディキュット」

産後のむくみ対策に。一人目出産の時に驚いたのが、産後のむくみの激しさ。
履いて来た、UGGのブーツが入らないほどむくんでいました。
まるで象の足!

前回、母に頼んで購入して来てもらったので今回は事前に用意。

 

ちびっこなので、ショート丈を愛用しています。
出血があるので、ショート丈の方が気にならなくていいかも。

足の冷えが気になることもあって、出産の翌日から使い始めました。

持っていったもの「厚手の靴下とレッグウォーマー」

冷え性なので、必須でした。出産の時も履いていました。
出産直後も、メディキュットと合わせて冷え対策に。

これも持っていって正解でした。
出産直後はパジャマのズボンを履かないよう、助産師さんに勧められました

その理由は、お手洗いのときの煩わしさ。
満身創痍の身体なので、ズボンを下げるのもしんどい状態です。

なので、靴下やメディキュットがなかったらワンピースに素足状態だったので、冷え性の私にはアウトな状態になるところでした。

冷えとり靴下でお世話になっているヒオリエで購入した二重編みのハイソックス。

暖かいのでおすすめ!

 

持っていったもの「リファカラット」

マッサージ用に。メディキュット同様、むくみ対策です。
足の甲を、ゴリゴリやってました。

これがめちゃくちゃ良かった!むくんで足がしんどかったのが、楽になりました。持っている人は、是非!

私が持っているのは、ノーマル(?)タイプ。顔にも、ボディにも使える万能型です。

※リファは偽物も多いようなので、公式ショップでの購入がおすすめです。

購入したもの「スタンレーの水筒」

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ネイビーにしました。カッコイイ!

小さい個人病院なので、自販機はなく、湯沸かしポットもない病室だったので用意しました。お湯をいただくことができるので、保温用。
ちょうど、魔法瓶を割ってしまっていたので、憧れのスタンレー購入しました。

 

750mlと大容量。入院する人で、こんな大きな魔法瓶持ってくる人はいないと思いますが。。。

温かい飲み物を飲む時に使おうと思ったのですが、3月末が意外と暑くって、冷たい水ばっかり飲んでいました。
なので、結局使わず。

退院後、家族でのお出かけにコーヒー入れて持って行ってます。

保温性バッチリなので、いつでもホットコーヒーが楽しめてとても便利!

購入したけどいらなかったもの「ピュアレーン」

乳首が切れた時に欠かせません。長男の時、めちゃくちゃ痛かったので前もって購入して持っていきました。

が、なんとお産セット(産褥パットなど入ってるセット)に1つ入ってました!

メデラのものではなく、ランシノー。

 

成分は同じく、ラノリン100%です。

産後一ヶ月ですが、長男よりも哺乳力が弱いのか、私の乳首が強靭になったのかラノリンにはまだお世話になっていません。

持っていったもの「カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」

ジーナ式と呼ばれる赤ちゃんの睡眠と授乳のリズムを整える本です。
長男の時、このスケジュールで育ててとても楽だったので、実践しようと決めてました。

出産前から読んでましたが、入院中から実践したくて持って行きました。
じっくり読む時間はありませんが、スケジュールを確認したくて。

最初のスケジュールだけ、書き出して持っていっておくのもいいですね。

 

2020年、1月に改訂版が出ます!

2007年に発売された超ロングセラー『カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座』の改訂版。
これまで著者の元に寄せられた質問や相談に答えるため、
ジーナのメソッドがより実践しやすくなるように大幅改訂しました。

【改訂版】カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

【改訂版】カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

【改訂版】カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

  • 作者:ジーナ・フォード
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2020/01/20
  • メディア: 単行本
 


以上が個人的に用意して良かったものといらなかったものです。

入院中のパジャマや退院時の服は?

マタニティパジャマ

冬用の厚手ではなくオールシーズンタイプで大丈夫でした。
授乳しやすいように、前が全開になるものを購入すると思いますが産後も着用します。

産後1ヶ月はほとんどパジャマで過ごすので、冬用だと暑すぎるかなあと思いました。

七分袖だと、家事もしやすいですよ。

袖にボタンがついていて、めくれるようになってるので沐浴の時も楽々!

 

 

 

ベルメゾンのマタニティ商品は、サイズも豊富でデザインも可愛いです。
妊娠するまでは、使ったことありませんでしたが妊娠してからはよく利用することに。

マタニティパジャマも、Sサイズからあるので148cmの私でも着ることができました。
(実店舗は、ほとんどMサイズとLサイズしか販売がありません。)

入院が出産日入れて5日の予定だったので、パジャマは3着持参しました。
家族が毎日来てくれて、洗濯物を持ち帰ってくれるなら2着で大丈夫だと思います。
ただ、血液で汚してしまったりすることもあるので、多めに準備しておく方が安心かも。

 

丈は長めがおすすめです。
出産直後はおしものチェックなどあるので、ワンピースだけで過ごしました。
チュニックタイプだと、足が寒いですよね。

 

ベルメゾンネット

 

ママの退院時の服装は?

退院時の服装ですが、とっても暖かい日だったので上着いらず。
長袖のインナーと薄手のワンピースで大丈夫でした。
その年によって、気候も違うので難しいですね。

私の場合は入院時に着ていたコートは全く必要なかったので、入院中家族に持って帰ってもらいました。

授乳服を特に用意しませんでしたが、授乳しやすい服を選びました。
家に帰るだけなので、特にその必要がないかなあとも思いましたが、
帰宅後、赤ちゃんが泣いたときすぐに授乳できるように、授乳しやすい服がおすすめです。

靴は、前回の出産のことがあったので、ビルケンのボストンで入院。

(UGGのブーツが帰り入らなかった・・・!)

これなら、多少のむくんだ足でも履くことができます!
個人差あると思いますが、想像以上のむくみなので、注意してくださいね!

 

まとめ

長男の時は1月だったので、ほとんど使い回しでいけるかなあと思いましたが
思ったより2ヶ月の違いは大きくって驚きでした。

3月は季節の変わり目なので、特に難しいのかもしれませんね。
3月出産予定の妊婦さんの役に立てれば嬉しいです。

気づいたことがあれば、また追記します。