味噌作りに挑戦!保存におすすめの容器はホーロー??
初めて味噌作りに挑戦したマリコです。
友人が誘ってくれて参加したのですが、めちゃくちゃ楽しかったです!
今までは手間がかかりそうで、敬遠していた味噌作り。
3人でわいわいやっているとあっという間でした。
経験者である友人に、用意してと言われたホーロー容器。
味噌を保存するためのものですが、どんな大きさがいいのか色々調べてみたのでまとめてみます。
味噌作りに適した保存容器って?
友人に言われたのはホーロー容器。
ですが、ググってみると、プラスチック製容器や、陶器でできた甕、木樽など様々な素材のものが出てきました。
発酵しやすい環境・カビにくい環境を保てる容器がいいそうです。
私の場合、2キロほど保存できればよかったので、カビにくく密閉しやすいホーロー容器がピッタリでした。
大量に仕込む場合は、容器が軽いプラスチックがおすすめなんだそう。
密閉できるホーロー容器を無印で発見!
ホーロー容器を色々と調べるも、野田琺瑯って高いんです。。
大きくなればなるほど、値段が上がって行く(当たり前ですよね)
そこで見つけたのが、無印良品のホーロー容器。
しかも、蓋にバルブがついていて密閉できるんです!空気に触れないことが大事なお味噌の保存にはバッチリ!
バルブ付き密閉琺瑯保存容器の一番大きなサイズです。
これで、2250ml入ります。今回のお味噌の量にはぴったりの大きさ!
カビを発生させないためにも、密閉は嬉しいですね。
味噌作りに適した容器の形って・・・
主催してくれた友人が持参していたホーロー容器はラウンド型で取っ手がついているものでした。
野田琺瑯の持ち手付きストッカーでしょうか。
味噌を保存する容器を調べていたときも、ラウンド型の容器が多く出て来ました。
プラスチック製の味噌保存容器や木製の樽にしても丸い形をしています。
もしかすると、味噌作りにはラウンドタイプの方が適しているのかもしれません。
筒型の容器だと、上に重石としてのせる塩の量が少なくてすむなあとも。。
私が選んだスクエアタイプだと、表面積が広いので塩がたっぷり必要でした。。
味噌は、表面より中の方が美味しくなるようなので、
こんな口の広いタイプじゃない方が、美味しい味噌がたっぷりできるということになりますね。
じゃあ、味噌作りにおすすめの保存容器って?
大量に仕込むなら、軽いプラスチック製のものが取り扱いには便利です。
先ほども言いましたが、味噌は中の方が美味しくなるので一度に大量に仕込む方がいいそうです。
少量ならカビにくいホーロー容器。
雑菌や塩分に強く、見た目もおしゃれなので人気です。
中でもこのラウンドストッカーを買う人が多いように思いました。
初心者におすすめ味噌作りキット
初めての人には大豆や麹に塩、保存容器までセットになった商品も!
作り方も同封されているので、まずは簡単に作ってみたいという方におすすめです。
通常タイプ
甘いお味噌が好きな方は甘口タイプもありますよ
だいたい半年で出来上がるそうです。どんな風に仕上がるかとても楽しみ。
お味噌汁を毎日飲むという方も多いはず。
毎日口にするものだから、手作りした安心・安全なお味噌を家族にも食べてもらいたいですね。